線路のおばあちゃん･･

兄やんは高３の受験生なので
３年間頑張って来た水泳部の部員としては引退しました
でも　まだちょっと残っている行事の為に１０日ほど前から　　 
毎日学校のプールに行っています

だから兄やん･･まっ黒け　( ﾟ∀ﾟ；)ﾀﾗｰ

ちょっと分かりにくいかな？黒光りするほどまっ黒なんだけど・・・

今は勉強の方はちょっと小休止・・
そちらの行事の為に日々頑張っています　!!o(｀・д・´)o!!　

そんな兄やん　今日もいつものように学校へと出かけて行ったのですが
すぐリターン　　　ﾝﾄ・・(｡´・_・｀)ゞ

バスに乗り遅れちゃいまして・・(；一_一)
仕方なしなし駅まで送っていきました

線路沿いを駅にむかってひた走っている時でした
前方から３０歳くらいの女性が必死に何かを叫びながら
こちらに向かって走って来ます

ふとフェンスの向こうの線路に目をやると・・・・・

え～っ～！！ 


信じられない事にフェンスの中に・・・ようするに線路のすぐ脇を
小さな小さなおばあちゃんがフラフラと歩いているじゃありませんか

もう驚いたのなんのって
このままほっといたらおばあちゃん電車に轢かれちゃうん
じゃないかと思った私　――∑(ﾟ◇ﾟﾉ)ﾉ―――ｱﾌﾞﾅｲ!!

すぐそばの交番に文字通り駆け込んで
おまわりさんに「おばあちゃんが線路の中歩いてますゥ！」って知らせました

はたして　おまわりさんが飛び出してきておばあちゃんを救出に向かったァ!!
・・・・・と思いきや(~_~;)　交番の中から出てこない　（＾◇＾;）。。。ｱﾚ~ﾅｾﾞェ?

兄やんを降ろした後で現場に行ってみると
すでにおばあちゃんの姿は無く　何事も無かったかのように
線路の点検か何かをするおじさん達が歩いてました

あれっ？？？
さっきのおばあちゃんは幻・・・・( ￣～￣；)

いいえ確かにおばあちゃんは危ない線路ギリギリのところを歩いてましたョ
あのままだったら轢かれてたかもしれないです・・・

少しご病気気味のおばあちゃんが訳も分からずに入ってしまったんでしょうか？・・

とにかくビックリ仰天な出来事でした 






あと１０分ほどで ｐｍ８時ですが
兄やんはまだ帰ってきていません　(*ﾉε｀*)ｱﾁｬｰ

兄やんのあるんだか無いんだか分からない夏休み（学校にほとんど毎日行ってるもので・・）
はもうすぐ終わりです

 でも　秋の気配は微塵もありません・・・・・・アジィ