フィラリアは肺動脈という所に虫が寄生することによって起こる病気です。
感染していても最初は何も症状はありません。
何年もたち、肺と心臓がぼろぼろになってから症状がでてくる病気です。
症状が出始めたときには手遅れと言うことも多い病気です。
●予防について
フィラリアは蚊から移る病気ですが、毎月の内服薬やスポット薬
もしくは6ヶ月毎の注射によって感染を予防することができます。
予防しないと、野外で飼っている犬の80%、
室内犬でも20%がひと夏のうちに感染します。
ひとたび感染すると、肺動脈と心臓の病変はどんどん進行していきます
フィラリアの予防薬と呼ばれているものは実際には
フィラリアの幼虫が皮膚の間にいる間に殺す駆虫薬です。
予防してくれる薬だと勘違いしている飼い主さんも多いと思うのですが、
予防効果はいっさいありません!
しっかり飲めば駆虫効果はほぼ100%のすぐれた製剤です。
なお、お腹の調子が悪いときに飲ませると
消化・吸収が弱く効きが悪くなる可能性がありますので、
その時には1~2日ずらしましょう。
「ペットの病気大百科」より
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フィラリア・・・・・知ってはいました。
予防薬も毎年飲ませいてました。
この薬を飲んでいれば一ヶ月間
効いていてフィラリアにかからないんだと思っていました。
・・・・勘違いしてました。
フィラリア症・・・
きまりを守ってキチンと飲ませてあげれば
100%愛犬の命を守れる
でも少し間違えるととても怖い病気です。
調べてみるものです・・( ̄_ ̄ i)タラー
「あなたは家族だった」
このブログがリンクフリーだったので
このような記事をアップしました
よかったら読んでみて下さい。
4 件のコメント:
レミちゃんのサイト拝見してきました。
もう号泣です。
どんなワンコでも頑張って生きてるんですものね。
お空に行ってしまうのを見るとほんと悲しくて仕方ありません。
今日、15日はひまちゃんのフィラリアの薬の日でした^^
朝、しっかりクッキータイプのを与えました♪
今年はこれで終わり次は4月か5月くらいからまた毎月ですね!
愛犬を守るためしっかり管理していきたいと思います!
【なつさんへ♡】
犬や猫と暮らしているすべての飼い主さん達が
自分のッペットを愛し、健康に気を配り
大切にしてくれたならレミちゃんのような
悲しい生を生きなければならない子が
いなくなるのに・・・
そんな事ないのでしょうネ…
そうそう、フィラリアのお薬って殺虫剤なんですよね。それを知ってから、上げるのが怖くて怖くて、慎重になって、投薬後の様子をじっくりと観察して、イベルメック、カルドメックなどを経て今あげているミルベマイシンに落ち着きました。
若いうちはきっと少々のことは平気だと思うんですが、年老いてくると、身体の力自体が弱いし、他に色々心臓やら皮膚やらの治療の薬との相性もあるだろうし、素人にはどんなことが起こるか想像もつかなくて、とても怖いです。
その昔は獣医さんに全幅の信頼を於いていたのですね。心臓がとても悪から薬をのませると聞いて、「ジゴキシン」という薬を上げ続けていました。でも今の獣医さんによると、「悪いけど、そんなに本当に滅茶苦茶悪くない」という話で、ジゴキシンも調べてみると痴呆や皮膚アレルギーと関係がありました。調べられるだけ調べて、納得してやれるだけのことをやらないと、後から知った時に、後悔が残りますね。。。
【こたまこさんへ♡】
( ̄□ ̄;)えっ!!
フィラリアの薬ってそんなにいろいろあるの?!
こたまこさん詳しいですねー
私はそこまで調べてなかった・・・(・・;)
そういえば…
姉の飼っているトイプードルが
8種混合の中の一種類の薬が変わっただけで
接種した後に具合が悪くなったんですよね
獣医さんは事前に何の説明もなく
勝手に打ってしまったらしいんです
その事実も、その病院で注射を受けた
フレンチブルが急死してしまい
そのことがきっかけで事実が分かったそうです
飼い主自身がきちんと調べないいけないですね
愛犬の命は、やっぱり飼い主が守らなくては・・・ね!
・・・・勉強になりました[ありがとう♡」
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