犬は
一緒に暮らした日々が長ければ長いほど
人の心に近づいてくるようで…
もちろん限界はあるでしょうが
その仕草や
目の表情で
犬の気持ちを推し量ることが
出来るようになったりして…
そうなると
いよいよ愛しくて♡
それはもう犬とか人間とかなんかじゃなくて
掛け替えのない存在
大事な大事な一つの命…
大袈裟じゃなくそう思います
今日
ビッキーさんは
午前9時30分から午後6時00分までの間
一人ぼっちのお留守番でした
出かけて行く姿を見ながら
淋しそうに遠吠えをして見送ってくれたビッキーさん
バス停に向かいながら
私がず~っとこのまま戻らなかったとしても
ビッキーさんはいつまでも待ち続けるんだろうな
何も疑わずに
その命が尽きるまで待っているんだろう…
ビッキーさんの小さくなっていく遠吠えを
背中で聞きながら
そんなこと考えてしまいました
難しい事は言えません
偉そうな事を言う気持ちもありません
ただ…
原発警戒区域で今もなお
餓死寸前で飼い主を待っている命達が
一匹でも多く救われることを
被災地より遠くの空の下に居ながら
無責任にも祈ってしまう私です
今日…
歩きながら
ふとそんな事を考えてしまいました
何も出来ない私なのに…
6 件のコメント:
毎日 あたり前の生活から
突然なにもかも
変わったしまった現実
ワンコ達にも 理解できない事でしょう
ただだだ 信じて待つしかない
ワンコが沢山いる事 本当に胸が痛みます
ワンコを引き取る事もできない 私ですが
自分で出来る事を少しでもしようと思ってます
そうですね、一緒に暮らした日々が長い程
テレパシーのようなもので、
犬が何を感じているか解ってきますよね。
コロがそうでした、亡くなってからもうすぐ三年になります。
サニーはまだその域に達していません。
留守番を長くさせると、もし自分が帰らなかったらなんて
思う時も確かに有りますよね。
被災地の犬達は、どんな気持ちで暮らしているのでしょうね。
もし自分がサニーと離ればなれで暮らしていくことになったらと思うと
ゾッとします。
長い間一緒に居ると、人も犬の言いたい事を理解してくるように思いますし、犬も人に自分の意思を伝えようとしてるように感じます
被災地の犬や他の動物達の事を思うとやりきれない気持ちでいっぱいです
早く普通の生活に戻れる日が来るのを願ってます
【ランままさんへ♡】
ランちゃん、軽いとは言えども
ヘルニアだなんてとても心配です
ここ一年四カ月ほどは発症していませんが
ビッキーも腰痛で苦しんだ事がありますから…
とにかく腰痛は安静が一番だと思います
無理をして悪化してしまったらたいへんです
ランちゃん、どうぞ安静を保って
一日でも早く良くなるように願っていますョ♡
【Coro&Sunny's Daddyさんへ♡】
3月11日から、この日本は大きく変わってしまいましたね
本当にせつなくてやりきれない出来事やニュースが
伝わってきます。
人も動物も、たくさんの命が失なわれ
そして、生き残った命も多くがとても苦しんでいる
本当にどうしたらいいのでしょうか…
見る度、聞く度に胸痛みます
【匿名さんへ♡】
難しい事はよく分からないし
軽率なことも言えませんが
日本と言う国は
あまりにも動物に対して
残酷で冷たいと思えて
しかたありません
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